コミック・フロンティアの秋田書店
現在品切れとなっております。 武芸も役目もそっちのけ、本当の元禄武士は酒と艶の浮世三昧だった…!? 尾張藩士・朝日文左衛門が書き残し、元禄時代の武士の日常生活を知る貴重な史料として名高い「鸚鵡籠中記(おうむろうちゅうき)」。これを小説家・神坂次郎が解説書「元禄御畳奉行の日記 尾張藩士の見た浮世」として広く紹介し、さらにそれを横山光輝が漫画化。なぜか現代語訳の刊行されていない貴重な古典の世界が、巨匠二人の手を経てあざやかに花開く!!